保険料に拘るリスク

洋服と電卓保険料を下げる保険見直し作業は簡単です。わざわざ専門家に相談せずとも、皆さんご自身で保険会社に連絡から、とある保障内容の変更希望を伝えれば直ぐに叶います。「保障内容すなわち保険金額を下げる、もしくは特約などを外して保障範囲を狭める」なる作業を通じて実現可能です。何とも乱暴かつ今更ですが、実はこのシンプルかつ重要なポイントを見逃しておられる方々が、少し前に保険見直しが一過性のブーム的に注目を集めた際、そのムーブメントにいち早く乗っかる形で着手された方々の中に大勢見られるのも事実です。

確かに各メディアの限られたオンエアタイムや広告の面積内で最も謳われた文言として「保険料が安くなる」なる表現のが多々確認出来ます。ですがこの表現が本当に伝えたいメッセージは「不要な保障内容をカットから必要な保障を確実に確保した結果、保険料金が下がる可能性が十分存在します」に他なりません。保険料の抑制に拘る姿勢自体は間違いではありませんが、それを実現するに際しての作業内容には十分な注意が求められます。

あくまでの保険料が安くなるのは適正な保険見直し作業を完了出来た先の「付随して生じたメリット」であり、これを主目的として過剰に固執される姿勢での見直しはお薦め出来ません。


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