保障内容に重点を

担当者保険見直し作業の主な目的としてぜひ見据えておいていただきたいポイントはやはり、契約内容の中に見出していただく姿勢が欠かせません。被保険者であるご自身あるいはご家族の生活環境が大きな変化を見せる、就職、結婚、起業、お子様の誕生などに際しては、必要となる保険金額や保険金の受取人の適切な変更が必要不可欠です。こうした保障内容に視線を合わせた契約内容全体を見直し、その時点から近未来によりフィットする内容に修正する作業こそが、元来「保険見直し」と表現されるべきなのです。

メリットなる表現からは、即確かめられる「お得感」を連想しがちです。ですが保険加入のメリットが実感出来る時は、悲しいかな望まざる招かざるアクシデントが被保険者の身に生じた際に限定されています。何とも皮肉な現実ですが、残された保険金受取人を始めとするご家族が、新生活を立て直すに際して必要な保険金を確実に手に出来なければ、毎月保険料を負担し続けた意味が見出せません。

保険契約の本来の目的がこの部分に集約されている事を正しくご理解の上、保障内容の細かい部分にまで着目した見直し作業を、専門の担当者との十分なコミュニケーションを通じて実践いただければベストです


*関連記事*

目的別の保険見直し

保険料に拘るリスク